自転車と有酸素運動
有酸素運動と言えば、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、
長時間継続して行う運動が思い浮かびますよね。
生活習慣病予防/対策
有酸素運動は、昨今よく言われているように、体脂肪の燃焼に加え、呼吸循環器系の機能の向上が期待
できるため、生活習慣病予防/対策に効果があるそうです。大量の酸素が必要となるので、
酸素を血流にのせて送り出すために心拍出量を多くする必要があり、心筋(心臓のまわりの筋)の筋力向上
が求められ、有酸素運動はこれを高めることができるらしいです。
自転車は、ウォーキングやランニングと同様に、一定時間・一定距離をこぎ続けることでよい有酸素運動に
なり、生活習慣病予防/対策に効果があり、健康的なダイエット法の1つのようです。
自転車運動の特徴
自転車はサドルにお尻を乗せている分、体重が重たく膝や足首に負担がかかる場合や、腰痛や膝痛がある
場合でも、自転車を使うと関節にかかる負担を少なくすることができるので、
高齢者などでも各々にあったレベルで有酸素運動をすることができるのが特徴とのことです。
他の有酸素運動と比べると比較的長時間・長距離こぎ続けることができるので、
継続してできる体脂肪燃焼や筋持久力向上、心肺機能の向上が期待できる運動ですね。
また、電動アシストの自転車であれば、坂道などが多いところでも、足腰にかかる負担を軽減して、
運動を続けることができます。
民泊で自転車
周辺の観光地を巡る場合や、ちょっとした買い物をする場合など、自転車があると非常に便利です。
サイクリング自体が目的の民泊利用もありますが、自転車が常備されている民泊施設は、
特徴のひとつとしてアピールすることができますよね。
高齢者こそサイクリング 店頭予防にも有効
次のページにこのお方のバイクが載ってる(S-WORKSデュラエース組) pic.twitter.com/Dj1HQFm36l— やすのり (@yohnels) 2016年6月21日